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Max Raabe - Palast Revue (2 DVDs)

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Max Raabe - Palast Revue (2 DVDs)
Format: Dolby, PAL, Surround Sound
Sprache: Deutsch
Region: Region 2
Bildseitenformat: 16:9
Anzahl Disks: 2
DVD-Erscheinungstermin: 1. April 2005
Spieldauer: 150 Minuten


ラーベさんDVDの紹介です。
パラスト・レヴュー。
そのタイトル通りの、豪華できらびやかで抱腹絶倒ものの、なんでしょうこれ、コンサート、って言っていいのかな?
……うん、『レヴュー(Wiki参照)』でした。
こんなステージがいつも見られるのなら、そりゃ私も通いますよ。
日本公演はずいぶんとシンプルに、でもその根底にあるものは崩さずにレヴューを披露してくれていたのだな、と思いました。

今回のこのDVDは、2枚組みです。
1枚目に演目すべてが収録、2枚目は特典DVDとしてラーベさんインタビューやラーベさんお宅訪問、ラーベさんのいない間にメンバーに突撃インタビュー、やらかなりおかしなことになっている特典DVD。
お宅訪問とか、ほんとにラーベさん家、ここ?と思うくらいなんというか、この家とラーベさんが結びつかない。自分のヒアリング力がまだまだなので、そこいら辺がまだ判断つかないんですよね~。

しかし何より圧巻なのが、1枚目の本編です。
本編収録時間は120分。
まるまる二時間、ラーベさんとパラスト・オーケストラの皆さんの音が堪能できますv
舞台中央、ラーベさんのマイクスタンドが一番基準点になり、左右に段々と階段状になっている後ろのオーケストラ席。
そして颯爽と黒タキシードで現れるラーベさん。
序盤はかなりしっとり聴かせるラインナップかと思いきや、7曲目あたりから段々エンジンかかってきましたよ。
ラーベさん自身の表情はぴくりとも変わらないのに、やっていることは面白いことこの上ないから、もうそのギャップにさらにおなか抱えて笑ってしまうわけであります。
このDVDには、この間の東京公演でも演奏された「狼なんて怖くない(Wer hat Angst vor dem boesen Wolf)」も収録されてます。この曲、大好きなんですよ~3匹のコブタちゃんたちはここではきちんと本物そっくりのお鼻をつけて登場。フルートさんにフィドル(ヴァイオリン)さん、そしてクラリネットさんでした。
そのすぐ後に“Tabu”を持ってくるなど、ほんとギャップのお方だわーと感心。

舞台は変わって1920年代のアメリカへタイムスリップ。パラスト・オーケストラの面々も、舞台もまるまる、アンタッチャブル。
古き良きかほり。背広も帽子も、演目すらアメリカ。これでもか、ってくらいの亜米利加。
そしてアメリカ時代の締めはもちろん、『New York,New York』のメロディーに乗せた、“Kein Schwein ruft mich an”
この曲は、「踊る大紐育(米題:On The Town)」のオープニングで使われた非常に有名な曲。
個人的に、非常に思い入れのある曲です。この曲に乗せてアンコール!が始まっていたなあーなんてまたちょっとD系話。
曲はニューヨークなのに、聞こえるのはカインシュバイン、なんて贅沢な一曲であります。

ラーベさんの世界はワールドワイド。
アメリカの後はなんと伊太利亜。
ゴンドラだってラーベさんを乗せて出動しちゃいますよ?
“O sole mio”の三段オチ。
オーケストラの面々がサビの直前まで演奏してもりあげているのに、なっかなか現れないラーベさん。これでもか、これでもかー、て繰り返しリピート演奏のオーケストラ。
やっと現れたラーベさん、ゴンドラからダンディーに降りて一言。
『ゴンドラが遅刻しました。これぞイタリアです』
だから、わたし悪くないね。ですか?
それだけかいっ(笑)
そして何事もなかったかのように朗々と歌い上げるラーベさん。
しかしオーケストラも負けてません。すごいやり方で仕返しをはかりました。これはすごい。笑った。というか大爆笑でした。
いやあ、最高の笑いをありがとうございますですよ。
これはぜひ、見ていただきたい。私などのつたない説明では面白さの少しも伝わりませんよ~。

このパラスト・レヴュー。
ラーベさんだけにスポットが当たっているわけでは決してなく、オーケストラの面々にソロがあり、それぞれが主役をはる場面が多々見受けられました。彼らももちろん、このグループの大事な構成員で、彼らなしではこのグループは成り立たないわけですよね。
アンコールのアンコール、ほんとに最後の曲は彼ら男性陣が全員集まって美しい歌声を披露する、“Donna Maria”。
ヴァイオリンの彼女ぬき、オトコばかりの美しい2声コーラス。
生で聞いたらきっとその美しさに涙していたことでしょう。いいな、こういうしっとりと最後に締める形は。

ラーベさんの音楽は、聴いても楽しい、見ても楽しい、参加したらもっと楽しい、そんな音楽でした。
楽しい音楽をお求めの方、はっきりと聞き取りやすいドイツ語をお求めの方(ラーベさんは非常にわかりやすい発音されてます)にお勧めです。

2007/06/22(金) 23:31 | 【音楽】 Max Raabe | トラックバック(0) | コメント(0)

Max Raabe & Palast Orchester in Tokio

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昨日、晴海の第一生命ホールでマックス・ラーべさんとパラストオーケストラのコンサートを鑑賞してきました。
昨年も来日されていたそうですが、そのときはまったく知らず、今回はたまたま、ちょっとしたきっかけで来日コンサートがあることを知り、その日のうちにチケットを購入したのが先月のこと。
ホールは満員。
購入したときにはかなり遅かったこともあり、自分は二階席からの鑑賞となりました。
ホール自体の音響設定がやはり一階席のために作られていることもあり、二階席からでは少々聞き取りづらいところもありましたが、それでも彼らのすばらしさはなんら損なわれることもなく、最初から最後まで、彼らの音楽に酔いしれてきました。
彼らが本国ベルリンでコンサートを行うとチケット即完売、なかなかコンサートに見にいけないというのも、さもありなん、と思える楽しい2時間でした。

以下、コンサートの感想など。
【weiter...】(続きを読む)...

2007/05/27(日) 15:28 | 【音楽】 Max Raabe | トラックバック(0) | コメント(12)

ラーベさん

20070526185317


やってきました、MAX RAABE氏コンサート。
もうすぐ開演です。
どんなステージを見せてくれるのか、とても楽しみです♪

2007/05/26(土) 18:53 | 【音楽】 Max Raabe | トラックバック(0) | コメント(2)

まっくす・らーべ と ぱらすとおーけすとら

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来日公演決定していたらしい!
そして早速今日チケット購入~。
おそらく売り切れ間近、な座席。
まだ買えただけよし、ですわ。

以前にも一度取り上げたことがありましたが、そして昨日のエヌハーカーテキスト5月号の感想でもちょろっと触れましたが、ドイツでは超有名歌手&バンドである、
"Max Raabe & Das Palast Orchester"
が日本にやってきます。
イッセー尾形さんがほとんどしきってらっしゃるみたいで、まず検索でひっかかるのが彼の公式の情報。
次にドイツ大使館のHPがでてくるところに大物っぷりがよく現れているかと。

5月25日(金)大阪公演
5月26日(土)東京公演

日程がドイツ語会話の放送のある翌日から、というのがポイント(笑)当日券の販売などもあったりするのかしら。
自分は関東在住ですのでもちろん東京公演、第一生命ホールでございます。ここは何度かクラシックのコンサートで行ったことがあるのですが、音響がいいんですよね。あと、客席がユニーク。見やすい。

ルンバ天国 ルンバ天国
マックス・ラーベ&パラスト・オーケストラ (2007/05/09)
ワーナーミュージック・ジャパン

この商品の詳細を見る

以前の記事ではAmazonでは彼らの商品は取り扱っていなかったのですが、今回の来日公演にあわせて来日記念盤が作られているみたいです。
わたし、このCD持ってるネー。来日記念盤でなくて普通のだけどねー。
でも日本語で歌うラーべさんの新曲3曲入っているなら買うか、し、ら……?

直立不動で無表情に歌うRaabeさん。
12人の楽士たち。
それをこの目で日本で生で見れる聞けるなんて、この時期にテキスト発行してくれてありがとう出版社!
と感謝をささげておきます。
テキスト読んでなかったらこの公演に気づくのはもっと遅かったことでしょう。

彼らのことをあらわすのに一番いい紹介はこれかしら。

いったん舞台に上がると、非常にきっちりと、
そして感情を表さないようにしてますね。
なぜ、そういうスタイルになったのですか?

 悲しい歌だって、みんなどれほど悲しいか、
 恋の悲しみなど分かっていますから。
 私は聞き手に、どういう感情なのか説明したいとは思いません。
 ですから言葉で紹介するだけです。非常に静かなやり方でね。
 聞き手は、その歌に自分の感情を入れることができるのです。


@筑紫哲也News23(2006年5月19日放送分)


こういうスタイルを貫いているRaabeさんを、非常にカッコいいと思うのです。
自分の感情を入れることができるRaabeさんの歌。
そのときどきによって同じ曲でも感じ方はいろいろになったりする。
それが受ける理由なのかしら。

私が好きな曲は、やっぱり超ヒット作。
"Kein Schwein ruft mich an"
直訳「豚は私に電話しない」→「誰も私に電話などしない」
こちらの一曲目。
視聴“Reinhören”ボタンを押すと視聴できますよ。
聞いているとなつかしーくなる曲ばかりが(聞いたことがないのに懐かしくなったりするのが不思議)ちりばめられた彼らのアルバム。
日本版が出ることですし、ドイツ好きな皆様にはぜひ、一度お試しいただきたいものです。

2007/04/19(木) 19:43 | 【音楽】 Max Raabe | トラックバック(0) | コメント(8)

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