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【音-読】Der Raeuuber Hotzenplotz

しばらく前に読み終わっていたのですが、改めて。

一冊丸々、音読終了しました。
ただ目で追う「読む」本は何冊かあったのですが、「声に出して読む」本を終えたのは初めてです。
思っていた以上に口の筋肉を慣らすことに効果があることに気付きました。
この調子で、クチを慣らし続け、次は、「ふたたび」の本だぞ~。

ちなみに音読に挑戦したのはこの本です。↓
080428_01
Der Raeuber Hotzenplotz@Amazon.de


日本語タイトルですと、
大どろぼうホッツェンプロッツ」です。

子供の頃、とても夢中になった本でした。
もちろんそのころはドイツ、なんて国のことなど知らない、ただの子供でした。
ただ、面白い本だなー。おいしそうなプラムのケーキにじゃがいもが好きな魔法使い、コーヒーミルってなんだろう? オルゴールが鳴るんなら、きっと私が回しても楽しいものなんじゃないかしらん、なんて何度も読み返しては、出てくる料理や小道具に胸をときめかせていたものでした。
同じ時期に一緒に夢中になったのは、オズの魔法使い。どちらも魔法使いが出てきて、小さな友だちたちが旅をする。子供の頃からどこかしら遠くへ行きたい願望を持っていたということでしょうか。
しかし、オズの主役はドロシー。小さなかわいい女の子です。それに頼もしいナイトたち。
こちらは主役は……魔法使いZwackelmann(ツワッケルマン)? いやいや勇敢な少年たち、カスパールとゼッペルです。
お話の冒頭で、とつぜん現れた大泥棒ホッツェンプロッツに、カスパールのおばあさんが大切にしていたコーヒーミル(コーヒーを挽くと“ALLES NEU MACHT DER MAI”「五月は、ものみなあらたに」という曲が流れる素晴らしいコーヒーミル)を奪われてしまったため、それを取り返すために行動する少年ふたり。
彼らが無事におばあさんのコーヒーミルを取り戻すことができるのか、それがこのお話の主題、なのですが。
どうにもこうにも途中の魔法使いZwackelmannの印象が強すぎて。
子供心にこの魔法使いは悪い魔法使いだ、なのにじゃがいもが魔法でむけないなんて変なの!
と思っておったもんです。
第一巻に関しては、もうほとんど大泥棒の出番というよりも、大魔法使いの大活躍劇、と言ったほうがいいんではないかというほどの扱われよう。

ここ二十年ほど読んでいませんでしたが、いざ読み始めると当時のおおきなひらがな文字までよみがえってくるような、そんな錯覚を覚えました。
知らないはずの単語の意味まで、小さな頃の私が教えてくれているような、そんな錯覚です。
ドイツ語で一冊読み終えてから、日本語版を注文して改めて読んでみましたが、やはり面白い。
これはいくつになっても、大人になっても楽しめる本ですね。

このホッツェンプロッツ、全部で三巻ありまして、続きは「Neues vom Raeuber Hotzenplotz. Noch eine Kasperlgeschichte(大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる)」「Hotzenplotz Bd.3(大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる)」となっています。
もうすぐドイツ語版の2巻が届くはずなので、そうしましたらまた!
音読のホッツェンプロッツ世界へ旅立っていきます。

音読、ほんとうにただ、「声に出して読む」だけです。
言葉の意味や文の構成などには気も留めず、ただ口にして読む。
なんども繰り返し使われるフレーズは自然と口が覚えていきますし、言葉のリズムが実際に声に出すことによってつかめます。
ホッツェンプロッツは一章が限りなく短いので、一日一章声に出して読む、と決めるだけでもそれほど苦にはなりません。
あとはやっぱり決めては、「好きなものを読む」ことですかね。
好きであればあるほど、続きが知りたくなってどんどん読みたくなりますもの。


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ところでコーヒーミルに入っていた曲、“ALLES NEU MACHT DER MAI”ってなんじゃらほい、と思ったら。
メロディは「ちょうちょ」なんですね。ちょうちょ~ちょうちょ~なのはにとまれ~♪って。
なんだかとても不思議な感じがします。
まあ確かに春の歌ですわね。


2008/04/28(月) 23:24 | 【ドイツ語】 9 Monate | トラックバック(0) | コメント(2)

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ふかふか

『』

音読私もやっています。(私はラジオ講座のテキストでやちゃってますが)結構学習の効果はあるみたいですよ!!まず自分が苦手な発音を発見したり、フレーズが長くなるとダメだったり、苦手な分野が分かりますよね。確かに今まであんまり使ってない顔の筋肉を使います。
日本語で内容を大体知っているものを読むと確かに楽しい♪♪実は私「ラプンツェル」を知らなかったのですが、あらすじを読んでからあのCDを聞くと単語が不思議を浮かび上がってくるので内容を日本語である程度知っているってことも結構こういう学習の時重要かもと感じてしまいました。
私もこういうのも声を出して読んで見ようかなぁ。

2008/04/29(火) 09:11:29 | URL | [ 編集]

Jusura

『』

>>ふかふかさん

おおっ、音読仲間、ですね♪
私も最初はテキストを、と思ったのですがちょっとこの本を読み始めたら声に出して読みたくなって、そして最後まで、という感じでした。音として出してみると、文のリズムや抑揚がどこでどうなるのか、がなんとなーくですがわかってくる気がしますよね。
はじめのうちは内容をしっている簡単な本から、そして段々難しくて内容も知らないものへ、と続けていったら良い流れになるのかなーと思ってます。
あの朗読メルヒェンCD、確かに知らないお話もあったりで、知らないで聞くのとだいたいでも流れを知っていて聞くのでは雲泥の差でしたのは私も一緒です!

2008/04/29(火) 22:51:16 | URL | [ 編集]

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