花粉と風邪のDoppelで今日が一番今シーズン私的ピークかもしれません……大変なことになっている我が体内。
気を取り直して、日課は守りたい、精読の時間です。
Werder - das offizielle Jahrbuch 2007/08@Amazon.de
の記事その4です。
“Die Hauptdarsteller”(105文字)
~主演俳優たち
[概略]
(Weser Stadionでのワンシーン。東側ガラスのトンネルから入場してくる選手たち。カットは2006年11月23日、CLはロンドンのいわゆる通称Bluesさんたちとの記念すべき対戦のもの)
22人の俳優たちが、肩を並べて彼らがこれからサッカーという舞台を披露する劇場へと足を踏み入れる。彼らがみな主役を務めたいと願っている舞台は、この選手花道からスーパースターたちが「吐き出され」て初めて始められる。
この花道の1シーンのあとに行われた大一番は、記憶に値する試合となった。
このDas Stadionの章は、ずっとFussballをひとつの大きな舞台として扱っているので、彼ら選手も、この章の中では、「舞台俳優」なわけですv
いやー、「主演俳優」なんて、今までお付き合いしたことのない単語と馴染みになれて、お得な気がします。
今日の一文:
■Per Mertesacker besiegelte mit seinem Kopfballtor die Niederlage des Millionen - Teams aus London.
・besiegelte < besiegeln : 固める、確実にする
・die Niederlage : 敗戦
●ペア・メルテザッカーは彼自身のヘディングシュートによって、ロンドンのミリオン・チームの敗戦を確実なものとした。

↑そのヘディングシュート。
DVDでもう何度見返したかわからん、値千金のヘディングですよ。
一文は別段Merteだから、というわけで選んだのではなくてですね(<あやしい)
単純に「自分たちが」「勝った」、というのではなく、「敗戦」「相手が」「なにによって」という言い回しが婉曲的かつとても使えそうに思えたからです。
さて、これで「スタジアム」の章が終わりました。次の記事からは、“Die Fans”です。
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休止することを惜しんでくださったり、今後の励ましをいただいたり、もう私はいま、涙で画面Jusura休止のごあいさつHerzlichen Dank!こちらに訪問するとドイツにドイツ語、そしてWerder好きな方がたくさんいるんだなあ~と嬉しかったり、楽しませてもらってそして励みになりました。Jusuraさんの(ZD合格おアリエル休止のごあいさつNo titleこの1週間ほどJusuraさんの日記を読ませていただいて、真摯で決していい加減に事を進めない姿勢を今まで以上に本当に感じました。これからもドイツ語の向上に向けて日々頑ふかふか休止のごあいさつTschuess bis bald!ご連絡ありがとうございました。その直前に、こちらで、Jusuraさんの決意を知ったところで、本当にびっくりすると同時に、何でもキチっと考えて行動するJusuraさんに感心し東風休止のごあいさつありがとう!ご連絡ありがとうございました。
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私も最初は『ドイツ語』の為にBLOG始めたってことはご存知でした?タイトルにほんのり名残りがあるでしょ?笑
でもあっちゅう間にサまい-mai-休止のごあいさつお疲れ様でしたJusuraさんのドイツ語を学ばれている様子を拝読し、たいへん刺激になりました。
ご休止されるとの事、これからJusuraさんの奮闘の様子を拝見できなくなるのは、残念ですがmiya休止のごあいさつ休止はさびしいけど、またどこかでお目にかかりましょう。思えばドイツW杯でミロにメロメロになってからここのブログを知り、楽しませてもらいました。メルテのコラムが一チッチ