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Andre Rieu Konzert 2007 in Tokio

070928_01
そのタイトル通り、
亜米利加の匂いがするコンサートでしたv


キーワード:
・グラーシュ
・ツィター
・第三の男
・シシィ
・シスター・マリア・クラレンス
・オペラ座の怪人
・「白い船の司令官……」
・バグパイプ
・鼓笛隊、第一部で客席で鑑賞中~

そんな、ハンガリー+オーストリー+アッメリカー+スコットランド+銀英伝がつめこまれた胸いっぱいコンサートでありました。
私も母も大満足v
たとえ席は二階だろうと、楽しいものは楽しいんです♪

さてさて、明日(29日)の楽日が残っていますので、折りたたみ追記にてコンサートの詳細などを写真を交えながら語ってみたいと思います~ネタばれ全開なことをはじめにお断りしておきますね。
アンドレコンサートは撮影を禁止されていないので(もちろんよそ様の迷惑にならない範囲でですよ)上から失礼しまーすで頑張ってみました。




まずは、時間関係のデータなぞ。
開場=18:00
開演=19:00
第一部終了=20:05
第二部開始=20:25
終了時間=不明(22時前後?)
自分たちがホールから出た時間=22:23
アンコールがいつまでもエンドレスで、嬉しい時間までやってくれました。


(以下すべての画像がクリック拡大します)

070928_02
まずは、今回の自分の席からステージを撮ってみました。見てわかるでしょうか。ステージ中央、ドセンです。かなり高いところでしたが、正面がアンドレ定位置でしたので、めっちゃクリアな視界で楽しめました。


070928_03
私のデジカメ的限界ズームまであげたステージ。高倍率ズーム(12倍)デジカメなので、二階席でもここまで頑張れました。実際の肉眼での視界は、こんなに近くないですよ<当たり前


070928_04
おそらくこれが一番肉眼に近い画像。女性陣のドレスが色とりどり、デザインもいろいろで、目にとても楽しいものであります。その点、男性陣はタキシードオンリーでちと寂しい。しかし彼らは衣装ではなく顔芸で勝負なのでいいんです(笑)

コンサートは、『76本のトロンボーン』で始まりました。入場時は客席から行進曲に乗りながら入ってくるアンドレ&オーケストラのいつものスタイル。この時点ですでに自分の楽しさMAX♪
すぐに、おしゃべり噂好きポルカ『トリッチ・トラッチ・ポルカ』から『ウィーンの森の物語』へ。
この一連のポルカ~ウィーンの…は自分が幼少のみぎり図書館でいやというほど繰り返し借りまくったウィーン少年合唱団のレパートリーだったので、ものすごーく懐かしい思いにかられました。

ところでこの『ウィーンの森の物語』は、私が見慣れない楽器がメイン……(というか、大事なとこだけ弾いてあとは傍観系・笑)で進行されてました。隣の母はうんうんうなずいてました。
映画「第三の男」のテーマ音楽で使われた楽器、という紹介をされていましたが、これだけでわかるとはさすがは昭和二十年代(ほめてます)
ツィター、という楽器。どうも洋風お琴のようなものでしょうか。
これはちょっと遠くて詳細が見えなかったのですが、恰幅の良い男性が立派な指でちょこちょこ弾いている姿はなんとも可愛らしかったです。ひまなときはバイオリンやチェロの女性陣にちょっかいかけようとして、アンドレに弓でつつかれたりしてました。仕事しろって(笑)
そしてそのままもちろん、『第三の男』へ曲は移行しまして。
ああーヱビスビールのCMのあれか!
と納得しました。
♪ちゃららーん・ららららー・ちゃららーん・ららららー・ちゃららららーちゃらー・ららー・ららー・ららー♪ってやつです<伝わりにくいですね

この後から、アンドレ+オーケストラに加え、歌い手さんたちが登場。プラティン・テノールのお三方がフニクリ・フニクラを歌いながら出てまいりました。
プチ三大テノールと私は勝手に呼んでました。それぞれオーストラリア・ハンガリー・そしてドイツ出身のテノール歌手さんたち。
それぞれの出身地に関してネタを披露してくれたのですが、これがお腹抱えて笑ってしまいました。
ハンガリーといえば、グラーシュ(シチューのような煮込み料理・曲が終わったら湯気のたつ鍋を持ってきた)
ドイツといえば、ブルスト(ポケットから出てきた・アンドレがお腹すいてないって断ったら客席にほんとに投げちゃった)
そしてオーストラリアといえば、カンガルー(飛んだら尻尾生えた)
一番衝撃的だったのは、カンガルーさんの尻尾がどうやって収納されて歩いてきたのかなんですが。ものすご、飛んだらほんとに尻尾が生えたんですよ!あれはびっくり。

その後いろいろあって(中略)第一部があっという間に終わりました。20分間の休憩の間に、客席にまでバグパイプの音が聞こえてきましたので、ああこれはあの面白いクラリネットのお姉さまの出番があるんだな、と予測ができました。バグパイプを吹くのは私の知る限りでは面白おかしい担当のクラリネットお姉さまだけでしたので。
そして曲の予測も後ほどどんぴしゃりだったことが判明。

第二部は、豪華も豪華、人の声は立派な楽器である、という時間帯でした。
天使の歌声(最近の天使は上から降りてくるのではなく、下から奈落を使って上がってくるらしいです・笑)から、オペラ座の怪人へ。
その後、ハーレム・ゴスペルコーラスがなんとあの、私の大好き映画『天使にラブソングを2』の“Oh happy days”を。さらには、1の“I will follow him”まで。ジーザスまったく理想のタイプよ♪って歌うあの曲好きなんですよね~。
これだけで、もう来た価値ありありでした。
肩に羽織っていたショールを頭に巻いて、シスターに早変わりなんて粋なことしますv

ノッリノリな時間帯に、お約束の「美しく青きドナウ」を。
今年のワルツはどうかしら~と思っていたら(この曲がかかると客席で踊り始める人多数)やっぱりはじめの一組目は、アンドレの通訳さんと、観客席のお客さんでした。
070928_05
アンドレのまん前で踊っている最初の一組目。そしてこの後続々と客席から立ち上がってステージの前へみんな向かうむかう。

070928_06
陰になっているステージの前のぼこぼこは、ぜーんぶ人の頭ですよん。
二階からだと、いろいろよく見えました。
二ホンの観客席がワルツで踊るお客さんばかりになる日は来るのか……今年も皆でお手手つないでちーぱっぱ、でした。
昨年は自分もあの中に参加したとはいえ、ちと恥ずかしい。
二ホンも中学の卒業式などにダンスパーリーなんかやればいいと思います。フォークダンスとかコサックダンス(はうちの学校だけ?)の練習に費やす時間をワルツに充てたら一躍国際社会で通用するよ!<多分文部省に言っても通らない注文

コンサート本編の〆は、ラヴェルの『ボレロ』でした。
これはねー、他のクラシックコンサートで聴いたことがあるのですが、今回のアンドレコンサートの方がなんというか、心の底まで、ハートのボトムまで響きました。
アンドレの前説も良かったんだと思います。
「ひとつのリズム、ひとつのメロディを繰り返すこの曲は、常に一定のリズムを保っていなければいけません。非常に難しいことです。しかしここに、私のオーケストラにこの難しい注文をこなせる団員がいました」なんて紹介されたらそりゃあ、リズム(小太鼓)に注目もしますわな!
いままでそういった目でリズム隊を見ていなかった&聴いていなかったのですが、確かに、彼らが一定の変わらぬリズムを刻み続けているから、安心して上の旋律隊はそれに乗っかれるわけですよね。
そしてこの曲は、『わが征くは星の大海』でのイメージが強すぎて。母とふたりで、「白い船の司令官……」なんてつぶやきあってました。銀英伝ご存知ない方にはなんのことやらさっぱりでしょうけどね、すみません。

そしてアンコール。盛り上がったところで突然空から丸くて軽くてカラフルなものが落ちてきます。
070928_07
ぶれてますが、風船たちです。
客席に落ちた風船たちは、それぞれお客さんが拾ってステージに投げ入れてます。
海外でのコンサートでは、落ちてきた風船をみなさんバンバン両手で割ってるんですが、そこは日本人、おとなしめです。

070928_08
アンドレの足の踏み場もなくなってくる風船地獄(笑)
そしてアンコールはいつまでも続く……普通のアンコール、

070928_10
歌姫&プラティンテノールを交えてのアンコール、


070928_12
さらにはハーレム・ゴスペルコーラスをも一度呼んで、『聖者の行進』で、〆!!


……かと思えばまだまだリクエスト!?

『千の風になって』には感動しました。


そしていよいよバグパイプの出番。
070928_11
アンドレ&フルート担当・アンドレとは学生時代からの付き合いテウン氏&面白クラリネット担当マヌー女史。
私の大好きトリオですv
曲は、“Amazing grace”
なんともバグパイプの音色がこの曲にぴったりであります。


最後は綺麗な歌姫たちとアンドレのショットで。
070928_13
青いドレスの彼女が、『エリーザベート』のシシィをすばらしくピュアな声で歌い上げました。
彼女の『メモリー』『オーバー・ザ・レインボウ』をこの東京で聞いたとき、鳥肌が立ったことをよく覚えています。
すばらしき歌姫。


また来年、東京で。
もしくはドイツのどこかの街で彼らの演奏を聞けたら良いな、と思います。
大変満足の金曜の夜でした。
明日の楽日が彼らにとって最高のものになりますように!!

……長々と書いてしまいました。
最後まで読んでくださった奇特な方がいらしたら、ぜひお礼を言わせてください。
ありがとうございました!!


2007/09/29(土) 03:35 | 【音楽】 Andre | トラックバック(0) | コメント(6)

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東風

『』

ど、どういたしまして(大テレ)。
まるでご一緒していたかのような気持ちで読み終えました。
このコンサート、日本で行われたんですよねー。こんなにノリノリのものって初めてです。カメラOKっていうのも!!!
ワルツを踊る方々もいらっしゃるとのこと。スゴいです。大学時代に体育の先生から「海外に行ったらダンスぐらいできないと、つまらないですよ」と言われてましたが、いまや日本でもそのようですね。え?コサックダンス???!Jusuraさんの出身校面白すぎです。
そして、Jusuraさんのお母様のマンガ(アニメ)好きなことがよーくわかりました。かわいらしいお母様ですね!

2007/09/29(土) 12:49:09 | URL | [ 編集]

アリエル

『』

Jusuraさん御礼だなんて・・・こちらこそありがとうございます♪Jusuraさんのリポートから、いかに華やかで楽しくて幸せな気分になれるステージだったかが伝わってきました♪写真もとてもきれいですね!
先日アップされていたアンドレ・リュウさんの動画がとても楽しく賑やかなステージで、こういう大人のためのエンタテイメントが日本にはあまりないなあと羨ましくも寂しく思ったのですが、来日される方のものならあるのですよね。リュウさんのステージのような舞台上の人達が真面目に楽しく演じて、音楽への溢れる愛情を観客に伝えようとするものが見たいです♪

BS放送のクラシック番組にマニア向け選曲の少人数編成のコンサートがあり、さすがに眠くなるので(苦笑)英国のプロムでしたっけ、あとウィーンかベルリンの野外コンサートのように「音楽を気軽に愉しむ」催しがもっと日本で開かれると良いですね。ワルツは踊れないけれど・・・(とほ~;;

それから、銀英伝ネタに嬉しくなりました(原作からのファンです♪)ラヴェルのボレロ、使っていましたね~「銀河の歴史が、また一ページ」を思いだしてしまいました(笑)

2007/09/29(土) 13:28:50 | URL | [ 編集]

ふかふか

『』

Jusuraさんの画像からAndre Rieuさんのコンサートのゴージャスで楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
女性陣の衣装本当に見事に素敵です☆(私のあんなドレス着てみたいわ)
ゴージャスな人々に囲まれてAndreさんも華やかに感じます。
Jusuraさんは昔の曲も本当によく知っているのでこうやって詳しく面白く説明が出来るのをいつも感心しています。
『第三の男』の曲がヱビスビールのあれと言われて「おーっ!」となった私です。
最後にワルツまで踊るなんて、、、さすがヨーロッパ!?でも去年はJusuraさんも踊ったってことはきっとあの中にいたら踊りたくなる雰囲気なんですね。

昨日の夜はよく眠れましたか?それとも興奮で眠れなかったでしょうか。
どちらにしてもきっと心地よい気持ちでしたよね。

2007/09/29(土) 13:47:25 | URL | [ 編集]

Jusura

『』

いやいや皆様、本当にこんなに長々とした文章をお読みいただき、感謝感激でありますよ!!

>>東風さん<<

私もはじめは二ホンでもこうしてノリノリになれるクラシックコンサートにびっくりしたですが、一緒になってみると日本人も意外とオープンじゃない! と嬉しくなりました。
撮影は、ビデオで撮っているお父さんなんかもいるので隣や後ろの方の迷惑にならなければ、自己責任でお願いしますって感じなのかもです。
入場の際にチケット半券切られただけで、カメラチェックもありませんでしたお。
ワルツを本格的に踊られる方もいらしていて、さすがにばっちりきまってました!
私はなんでか知りませんが学校の方針でコサック・ダンスだけは教わったので(誰かロシア系に縁のある先生でもいたのかしら?)それを活用……する場所もなかなかないですよね。
うちの母君は私の遺伝子の元になっているだけあって、元祖オタク族ですよ(笑)ベルバラ・巨人の星・エースを狙えマニアですから~。


>>アリエルさん<<

いやいや、お褒めいただいても何もでてきませんよ~(テレ)
あのコンサートは本当に楽しかったんです! 写真はまだまだあるんですが、ほとんどがやはりブレてて、使用できそうなのがあれくらいで。。。
彼らの音楽を楽しんでいる姿勢が自然と客席にも伝わって、客席も楽しんでいることを彼らに返そうとして、というそんなココロの交流のような雰囲気があのホールのなかにあったように思います。
なかなかない素敵なコンサートだけに、やっぱり毎年行きたくなってしまうんですよね。
眠くなってしまうのより、やっぱり一緒に踊ったりできるクラシックのほうが、私も好きですv
ワルツはね、シャルウィダンスを見習って社交ダンス教室に通うか~来年までに、なんても思ったりします(笑)

アリエルさんも銀英伝お好きですか!?
えへえへ、嬉しかですね~私はキルヒー命でしたので、真剣に原作を読んでいたのは2巻まででした(爆)
ナレーターの屋良さんのお声が渋かったですよね~vv


>>ふかふかさん<<

女性陣の華やかさ、うっとり憧れでした~v
私はシシィの青いドレスを着てみたいな~なんて思いましたが、後ろのコーラス女性たちのデザインがうちの母は気に入ったと申しておりました。
いくつになっても女子は女子です(笑)
私の昔の曲知識はほぼうちの母経由ですv 彼女は私よりずっとずっと雑学博士なので、たいていの疑問には答えてくれるんですよ~。
しかし父にも母にも聞きましたが、彼ら世代には、まず『第三の男』があって、それがヱビスのCMの曲として使われているんだーていう意識なんだそうです。意識の差ですねえ。
踊りたくなる雰囲気というか、アンドレがお客さんを乗せるのがうまいんですよね、ここで踊らな損そん、という気持ちになってくるんです。
昨夜はおかげさまで、記事を書き上げたあとはさすがにぐったりでしたが、ずーっと音が体のなかでなっているような幸せな夢を見ましたですよv

2007/09/29(土) 21:46:47 | URL | [ 編集]

じゃこ

『』

密かにアンドレさんのコンサート記事、楽しみにしていました(*^_^*)写真も一緒の丁寧な記事をありがとうございます!
実はこの前、Jusuraさんの記事を読ませていただいてから早速、アンドレさんについて気になったのでオランダの友人に聞いてみました。彼女は、彼のコンサートを“生き生きとした、カラフルなオーケストラの舞台”とおっしゃっていましたが、アンドレさんの風船の写真を見て、まさにカラフルだなあ・・・としみじみ(笑)
(それと、アンドレさんはストラディヴァリウスを使っているのですね・・・!ビックリです。)

プチ三大テノールさん達の出身地紹介には、Jusuraさんの記事からでも笑い出しそうになりました・・・!(^^;)ブルスト、客席に投げちゃうんですね!

2007/09/30(日) 00:42:10 | URL | [ 編集]

Jusura

『』

>>じゃこさん<<

きゃー楽しみにしていただなんて、嬉しいですvv
結構自己満足で書いている記事が多いので、そういっていただけると存外に嬉しくなるですよ。
ペンパルのご友人、オランダの方ですもんねえ…なんて的確表現なんだ!
じゃこさんのお話うかがうと、ほんとに文通はためになるというか楽しそうというか私もしたいというか…。
あ、アンドレのストラディヴァリは二代目だそうです。一台目は初期のころので、今弾いている二台目は、晩年に近いころ、って言っていました。アンドレの技術もさることながら、やっぱり良い音しますv

ブルスト投げ入れ事件は、すごかったです。一本じゃなくて、こう、紐でつながったまだお湯からあげたて、みたいな10本くらいのものがポケットから出てきて。受け取ったお客さんがスクリーンに映し出されて、非常にびっくりしたお顔されてました。
「みんなで食べてねv」てアンドレ言ってましたが、さすがに5000人分はなかったようで・・・。

2007/09/30(日) 11:27:30 | URL | [ 編集]

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