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ZD試験詳細

おかげさまを持ちまして、無事にZD試験に合格しました。これで私もようやく初級卒業です。
私の成績は、"gut"(良)で、上から二番目のカテゴリ。
300点中265点、88.3%の正答率でした。

実際に自分が受けた後の手応えと、正答率はどれくらい合っているものかと思い返してみました。が、すでに先週の筆記試験に関してはおぼろげな霧の中にあるようで……。
これはあっという間に風化してしまう試験の記憶だ、と気付いたので早速記事に残しておきます。


※当ブログは間もなく、8月8日をもって終了します。それまではなるべく毎日記事をアップしていきたいと思っています




実際の試験を振り返ってみるとこんな流れでした。


【初日/読解・聞き取り・手紙作成】
・会場が思い切り広くてびっくり。そして集まった人数を見てさらにびっくり。ほとんど大学生、ちょっとだけ社会人。同じクラスの友人も何人か受けてましたが、大学生の海の中では見つけるのも難しかったです。

・回答用紙に記入するのは通常は鉛筆不可なのですが、今回は鉛筆でもOKですとの案内あり。でも説明も全部ドイツ語。わりと早口。私は比較的前の方に座っていたからばっちり聞こえましたが、後ろの方の方は聞き取れていたのかな?

・まずはLeseverstehen(読解問題)から。読解問題でもさらに3パートに分かれているので自分の苦手なパートから始めるか、得意なものから始めるかは各個人の自由。私は苦手問題を一番最後に回しました。試験開始時すぐに問題を最後までめくって、一番後ろから始める私です。。。
読解のための時間はかなり多めに取ってもらえていたので、その戦法で悩みながら解いていっても、最後30分ほど余りました。全てのテキストを理解できたとは言えませんが、これ以上読み返しても私が選ぶ回答は変わらないだろうな、とここでペンを置いて。試験のための読解ではなくて、残りの時間は自分のドイツ語力をあげるための読書の時間~と思ってリラックスして読み返してみました。初級用にリライトされているか、もともと易しく書いているのかわかりませんが、ためになる表現が満載でしたよ。もうほとんど覚えていませんけどね……。

・そしてこの読解問題、間違いは一か所だけだったようです。どれを間違えたのかな~。

***

・ここで休憩を挟んで、次はHoerverstehen(聞き取り問題)です。やっぱりここでも3パートに問題が分かれていて、Teil1が一度しか聞けないので非常に緊張しました。ただ、音がこもってしまったり、方言がきつかったりというのはなかったので、あわてずに聞き取れればそれほど難しくはなかったかも?

・ ちなみにTeil1は、「もしあなたが職を失ってしまったら、どういう節約をしますか」というテーマのインタビューでした。2台ある車を1台にするとか、保険を解約するとか、いろいろ聞けました。結構シビアな時事問題ですね。。。

・Teil2とTeil3は各2回聞き取りできるので一度聞いたときに当たりをつけて、二度目の聞き取りで確認するという手段が取れます。引っかけ問題的なものもありましたが、試験後にクラスメイトと覚えている範囲で答え合わせをしたら一緒だったので、ここは大丈夫かな、と。 そして単語が聞き取れても意味が皆目わからないときには、最終的に賭けですね。RichtigかFalschを選ぶだけなので、正答率は5割です。何も書かないよりは、選んで間違った方がまし、かな~。

・この聞き取りが意外と間違いが多かったようです。76%の正答率。フィフティフィフティでも合っていたり間違っていたり、だったのかな。

***

・さらに休憩を挟み、その休憩の間に次回の口頭試験の予約をして手紙の書き方再確認。最初と最後のフォームが合っていれば問題ないよね、とうなずきあい。

・実際の手紙のテーマは、「友人が英語コースの終了祝いパーティーを開きたいと思ってます。以前あなたはドイツ語コースのお祝いでパーティーを企画しました。そのときの知識を元に友人が助言を求めています。問いに答えてあげましょう」といったもの。これって、口頭試験の内容ちゃうんかい、と思いましたが口で言うのと書くのではまた違いますもんね。そして下書き用紙を渡され、綺麗に書こうと見栄を張った結果、時間が足りなくなって最後は支離滅裂な文章になってしまいました。
時間が限られている手紙作成時には、ペース配分が大変重要であることを肝に銘じました。

・この手紙、成績がかなり響いてますね~73%。やっぱり最後の駆け込みがあかんかったか……。

・そんなこんなで試験1日目は過ぎていきました。

+++++


【2日目/Muentliche Pruefung(口頭試験)】

は、実際の試験時間はそんなに長くないです。15分~20分てとこでしょうか。
 友人と同じ時間を予約したので、試験前に対策をお互いに立てよう! ということで筆記試験の帰りに意気投合。待ち合わせ場所を決めていなかったので、そのとき友人がいたドイツレストランで私はベックス、友人はアイスコーヒーで緊張を緩和。ええ、空きっ腹にビール1本は非常に効きました!

・ほろ酔い加減だと気が大きくなっていつもよりしゃべるのが私の酔い癖らしく、このときはその癖が非常に良く作用してくれたようです。

・別室での口頭試験、担当官は2人(女性)そして受験生は私1人。

・手始めにあなたのことを説明してください。これはジャブみたいなもので、自分の説明はそれこそもう何度もクラスでしてきたのでその通りに。つっこみどころを用意しておくのは忘れません。そこを担当官がつついてくれたらしめたもの。自分の興味ある分野なら結構アツクしゃべれる自信はあります(^_^)v

・でもたまに思いも寄らない部分へのつっこみが入るときがあるので油断は禁物です。今回は私の密かな希望通り、趣味のダンスについてべらっべらしゃべってきました。

・自己紹介が終わると次のステップへ。一枚のグラフと簡単な文を渡され、これは何を示しているか説明して、のTeil2です。私のときのテーマは、「ドイツ人の食事にかける時間」でした。推奨されている時間よりも明らかに少ないドイツの方の朝食・昼食・夕食。これを見てどう思うか、あなたの食事時間はどうなのか、ドイツ人がもっと時間をかけて食べるようになるためにはどうしたらいいのか、どうして時間をかけて食べると良いとされているのか、結構いろいろ質問されました。自分の意見が合っているのかどうかはわかりませんが、とりあえずその質問にそれほど考え込むことなく堂々と考えた答えを述べることはできました。

・さらに最後の仕上げ、Teil3。担当官と一緒になってあるテーマを解決するため提案を述べていくというもの。今回は、「ドイツ語クラスの終了祝いパーティーを企画する。それにプラスして20才の若いクラスメイトにちょっとしたプレゼントを贈ろう」がテーマでした。

・この問題を解決していくのが苦手なんですよね~先生はファンタジーOKだって冒頭で言ってくれたんですが、とっさに思いつかないんです。どこでいつ何を持って行って何をプレゼントしたらいいのか。とっさにストーリーを思いつけないので、その場のいきあたりばったりで発言し、後になるとそのつじつま併せで大変になるという。。。もっととっさの提案と返答の練習を積まねばです。

Teil3のパートは全部取り決める前に終了しました。気付けば20分はゆうに過ぎてました。私の次の時間に受験者が居なかったのかな?
最後まで3人とも笑ったまま口頭試験は終わりました。こんなに居心地良い口頭試験初めてです。自分の答えたドイツ語はかなり文法的に間違えたり、主旨が伝わらなくて言い直したりもしましたが、それでもこれだけ楽しい試験だったのは嬉しいです。

そして楽しかったおかげか? この口頭試験は満点とることできました。何よりこのコミュニケーション力で100点もらえたのが嬉しいv


出題内容は毎回変わるようですし、それどころか口頭試験の隣の部屋でも問題が違ったりしていたようなので、今後この設問が出てくるかはわかりません。が、こういう傾向ということで模擬テストなぞ受けられるとやっぱり結果が違うと思います。

取り急ぎ、記憶の熱いうちにアウトプットでした。



2009/07/30(木) 21:18 | 【ドイツ語】 Lernen | トラックバック(-) | コメント(-)

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