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2日目・まっくすらーべ と ぱらすとおーけすとら 2009

今日も今日とて大手町まで電車に揺られる私です。
この会場は駅から出ずに、そのまま入れるのが魅力ですね。おかげで日にも焼けずにすみました。

今日の公演は、午後3時から。
昨日の公演が夜8時~9時半までだったのを考えると、かなりハードスケジュールなんではないでしょうか。どーしてこんなに早くにコンサートの開演時間を設定したのかな……というのは会場入りしたらわかったのですが。

さて、では今日でラーベさんたちの日本公演も終了。
8月からまたドイツでのツアーが再開されるようですが、日本での短い滞在を楽しんでくれていたらいいな。

ひょんなことから2日ともに参加した私でしたが、最高に楽しい夏の思い出になりました!


今回のコンサート会場は、大手町に新しくできた日経ホールでした。
全客席数は610席。かなり小さなホールです。おかげでとてもステージと客席間の距離が近く、ダイレクトに演奏が伝わってくる良い場所でした。

土曜日は少しだけステージに近い中央ブロックから、そして今日は後方斜めからの鑑賞になりましたが、どんな場所でも楽しいことに変わりはなかったです。近ければ近いなりに、そうでなければ全体を見渡せて字幕も読めるのでどちらも甲乙つけがたい楽しさでしたね~。

1曲目が今回の新アルバムのタイトルにもなっている、"Heute Nacht oder nie"(今夜がチャンス)で、私の希望がいきなり叶ってしまってびっくりです。いきなり冒頭でがつんとやられました。

演目は、ほとんどこの最新アルバムからのものでしたかね。
Heute Nacht Oder NieHeute Nacht Oder Nie
(2008/09/23)
Max Raabe Palastorchester

商品詳細を見る

私の大好きな、"Singin' in the Rain"を今回も演奏してくれたのには前回の「愛の哀しみ」ばりに感動しました。(ちなみに愛の哀しみは今回は演奏されず)あの曲の、雨の音を表現している軽いピアノのタッチがものすっごく好きなんです。ピアノさんは私の好きな音を出している! と宣言してしまってもいいくらい、あのピアノさんの演奏が好き~v

二年前の公演から何度も何度も聞いてきた彼らの演奏ですが、曲だけしか耳にしていない曲を実際に彼らオーケストラの身振り手振り付きで聞いてみると、その破壊力やものすごいものがあります。
すました曲の陰で(隠れてない、むしろ堂々と)ネタを演奏の合間に披露するオーケストラさんたち。たまにラーベさんがそれに眉をしかめたりするのが、またたのし。
例)
・Who's afraid of the Big Wolf?(狼なんて怖くない)
・Mein Bruder macht beim Tonfilm die Geraeusche(僕の兄さんはトーキー映画を見ながら効果音を鳴らすのです)
・Ich wollt' ich waer' ein Huhn(ニワトリに生まれたほうがマシだった)
・Dort tanzt Lu-Lu!(あそこでルルが、踊ってる!)

実際にはどうだか、ステージだけしか見られない私たち観客は内部事情まではわかりませんが、それでもステージ上のこのチームはめちゃくちゃ息が合って、楽しそうに演奏しているように見えました。楽しいと彼らが思っているから、見ているこちらも思わずふへっと笑いがもれる。
そんなコンサート、久しぶりです。やっぱり、彼らの音もステージへの姿勢もなにもかも好きだな~。

そして最後の「ルル」で、最後の最後でイッセーさんが客席から参加。一緒にハンドベルを鳴らすときのおちゃらけたイッセーさんの顔が忘れられません。お腹よじれましたって!!
そして楽団さんたちもそんなイッセーさんに最後の最後にお辞儀をして帰ったりで、仲ええなあ~と微笑ましく思ったり。
最後の最後まで、楽しませていただきました! ありがとうラーベさん、パラストオーケストラのみなさん、それにイッセーさんチームの皆さん!

***

コンサートが終わってさて帰ろうか、となったときに会場外に見えた人の列。こ、これは……と列の先頭をのぞいてみると、まさかまさかの サイン会 再び。
会場でCDを購入の方だけに、ラーベさんのサイン会に参加できるそうです。
友人と慌ててサインをされているラーベさんの横にあるCD売り場に向かいました。
正直売られているCDはすべて持っているのですが、この機会を逃したら、ねえ?
一昨年はCDに直接書いていただき、めっさガチガチに緊張した状態で臨んだサイン会でしたが、今回は2回目だぜ!
そして友人も一緒だから怖くないもんね、と自分に言い聞かせて深呼吸をしていざ出陣!


20090726_01
CD購入者にサイン会、としか聞いていなかったのでほとんどの方がそのままCDにサインをお願いしていましたが、前の方が持参したグッズにサインをいただいているのを見て、私も勇気を出してお願いしてみました。電子辞書にサインです。
前回は、“Danke schoen! ”と“Viel Erfolg”この2語だけしか口に出せませんでしたが、あれから自分も精進したんだぜ、ということで、きちんとした形で
Koennten Sie hier Ihres Autogramm schreiben?
(ここにサインをお願いしてもよろしいでしょうか?)
と、お願いできました。もっちろんしどろもどろですよ。そんなすらすら出てくる鉄の心臓は持ち合わせていませんや(^_^;)
最悪通じなくとも後ろには通訳さんが……って、こらー! イッセーさんと談笑してないできちんとお仕事してください~(と思っていましたが、実はガードマンさんだったのかな???)
しどろもどろでもラーベさんはくみ取ってくださったらしく、早口なドイツ語で返してくださいました。
……なんて?
いや、早口すぎてわかりませんでした、すみませんあまりの美声にうっとりもしてました、はい。
ゆっくり繰り返してくださったところによると、「ここの部分は全部使っていいのかな」とのこと。
ええ、もうお好きなだけ書いてくださいお願いします~!!

ということで、上記のような結果になりました。この電子辞書、宝物です。もとから宝物でしたが、メルテの銀色のサインに加えて今回のラーベさんの金色サインです。
綺麗なドイツ語をどちらも話されるので、目標として毎日拝んでいきますです。

お礼を述べて、握手もがっちりしていただいて、友人と一緒にさらにファンになって帰ってきました。
結構な数のサインをこなした後でしょうに、変わらずひとりひとりと目を合わせてきちんと対応されてるラーベさんでした。

※ちなみに、今回サイン会がある素振りは全然なくて、昨日は夜遅くの公演だったし、今日もきっとないだろうと踏んでいた私です。なのになぜ辞書を持ってきていたのかというと……ただ単にコンサートの前にスタバで勉強していたからです。最近は辞書を持ち歩かなくなっていたので、本当にたまたま。こんなこともあるんだね~とご褒美をいただいた気持でほくほくでした。

2009/07/26(日) 20:52 | 【音楽】 Max Raabe | トラックバック(-) | コメント(-)

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