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Reise2008(9)CL前日

2008/12/08(Mo.)
月曜日 曇り
気合い入りまくりのCL前日




 日曜日に体内で暴れていたオス猫さん(二日酔い)も月曜の朝にはうそのようにおとなしくなり、やはり人間なんでも過ぎるものはいかんなあ、としみじみ反省した朝でした。
 この日の練習は、15時から。
 翌日は、今年最後のCLです。
 それまでに必要なものを買出ししなければ、と午前中のうちに一度スタジアムに行きました。いや、スタジアムのショップに行きました。
 買出しは当日でもよさそうなものですが、せっかく時間がありですから、それに翌日はCL当日でショップが混むやもしれません。この時間帯なら確実にすいているだろうとの予測の元、訪れたショップは摩訶不思議空間でした(笑)


(記事掲載日・2009/1/4)

 いろいろとショップ内をぐるり廻りながら購入するものをどれにしようか悩んでいるうちに、次第にショップの人口密度が濃くなっていきました。
お友達へのお土産にも悩んでいたし、なにより今季でKappaさんとはお別れなんです。スポンサー変わるということは、このぴちユニともとうとうお別れ。最後の年だから記念に一枚購入しよう、と思ったはいいものの、さて、緑・白・黒のどれを買おうというのがまずひとつ。
それに後ろのプリント。選手を指定しないで背中は無地のまま、という選択もありますが、せっかくなら入れてもらいたい。ただ、29番さんはもう去年買ったしな~20番さんは昨年旅行で入れてもらったし。9番、いや34番、いやいやここは思い切って8番……なんて思っているうちに、お買いもの客列はだいぶ長くなってました。

 急きょ、いつもは空いていないチケット販売側のレジが開けられます。そちらに流され、最後の最後まで悩んだ結果、こういうことになりました。


20081208_08
 うん、黒ユニは大きい背中がよく似合う、ってことで!


 ショップのお買い物にご一緒してくださった方が、やはりユニを購入、プリントしてもらっていました。その次のプリントが、順番的に私の黒ユニでした。
 が、どうも間に3枚ほどおこちゃま用ユニプリントをしているようなんですね~あれ、私のユニはいずこ? と思ったらプリント台脇のかごには入ってる。ああ、順番先越されちゃったのかー、とのんきに思ってそのプリントをされているお客さんをふと見ると。
 ……うん、さすが地域密着型クラブだね。カピテン自らお買いものか。内部で取り置きしとくとか、持ってきてもらうとかないんだね、普通に買い物するんだね、あ、支払いは自分のクレジットなんだ……ツケとかないんですね。
 プリントされた子供用ユニには、しっかりアイロン付けされてました、「Baumann 6」って。
 練習は15時からなのに、午前中にショップにいるというのはどういうことなのでしょう。ただ単に買い物に来ただけなのか、早出して練習しているのか……いずれにせよプライベートな時間なので、ショップにいても誰もサインをお願いしたりはしません。挨拶はしてましたけどね。
 (以下、ただの私見です)
本来そういうものですよね、公私はきっちり決めて接するのがルール。プライベートでも優しかった、なんてことをたまに聞きますが、評判が少なからず影響する職業についている方がお願いされて無下に断れるはずがない。
「勤務時間中は給料分だけ働けってことさ」
 私が少なからず影響を受けた某スペースオペラ小説の某提督のお言葉です。裏を返せば、勤務時間外に金にならないことをする必要はないってことで。
友達でもない限りプライベートに立ち入る権利もない。選手の側だって、守る義務もない、と私は考えています。
ファンの方々はそれこそ千差万別、いろんな行動をされる方もいます。聞いていてびっくりするようなことも(それこそ日本人の評判を下げるようなこと)平気でやってのけちゃう方もいるけれども、私にはできない。ひとさまの考えに口を出すつもりはないし、私は自分の考えが間違っているとは思わないけれども、本当世の中いろいろですね。

 でも、さすがに見てしまうのはご勘弁。だってやっぱり目立ちます。一流と呼ばれる方はオーラが違うなあ。
 ご自分の背番号をプリントしたユニを3枚持って、カピテンは颯爽と帰って行かれました。ユニ3枚って、けっこうプリントに時間がかかる買い物でしたね。

 プリントを担当しているお兄さんが、「おまたせー、君のユニはこれだよね?」と一応の確認を。いやいや、待ってはいましたがこんな時間なら大歓迎ですよ。


***

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 お昼はスタジアムのレストランで。
 一度入ってみたかったんですよ、ここ「Einwurf」(スローイン、の意)
 ブッフェ形式で、自分の好きなものを好きなだけ取れるので、小食の私でもたいへん美味しくいただけました。でもドリンクはリンゴサイダー。ビールはいかんのです。アルコールは当分禁止なのです。
20081208_09


***


 おなかもいっぱい、レストランで体もあったまり。さあ、いつでも練習ばっちこーい! 状態になってすぐ、1番さんを筆頭に選手がぞろぞろ出てきました。この日はスタジアム奥、川寄り練習場を使うようです。CL前日ということで、ファンもいっぱい。小さな東洋人は後ろになったら何も見えないので、選手のすぐ後をついていきます。少しでも練習が見やすい場所にポジれるようにね。
 しかーし、ここで問題発生。

 練習場、鍵、かかってる……。

 これだけ選手がぞろぞろ連れ立っているのに誰も鍵を持っていないところがまた受けます。先頭1番さんがこんなとき鍵開け係なのではないかな? みーんな後ろを振り返って、誰かが鍵を持ってくるのを期待してます。いやー、このみんながいっせいに後ろを向いているところ、ほんと面白かった♪ 私にもうちょっと勇気があれば、この面白ショットがカメラに収められたのですが、さすがにそんな強心臓ではない。
 みんなの注目の的だった、後から来ようとしていた22番さんと20番さん。事情を察して、鍵は? とさらに後ろの方に聞いたようですが、どーもさらに勘違いだったようで、「おい、今日はそっちじゃなくてあっちでトレーニングだよ!」と指さしで移動を指示する22番さん。
 みんな、今日のトレーニング場所、知らなかったんだ……。

 で、ファンももちろんくっついて移動、選手も大移動。なんだよなー、Wiese頼むよ~なんて思っていたら、はるか向こう、本来の練習場に向かう道の先に人影が。
 どうやら正しい練習場を知っていたのはこの二人だけだったようです。まじめさんふたり。29番さんと25番さん。なんだかすごーく納得。でも、教えてあげて頼むから他の選手にも(苦笑)

 遠目で見たとき、大きい人の隣にいるのは8番さんだと思ってました。やっぱり仲良しなんだな、とよく見たらニーマイヤーくんだったという。で、その8番さんは遅刻? スパイクを履く時間もなかったのか、大急ぎで走ってきて、練習場の中で履き替えてました。こんな大事な日に遅刻なんて、大物だなクレメンスさん。ちなみにさらにそのあと10番さんがゆったりやってきました。出停だもんね、練習出ても試合に出られないっていうのはきついですよなあ。


 CL前日、ファンもいっぱい。取材陣もたくさん。
 集中するためか、はじめの方はかなーり奥の方で練習していました。おかげでカメラが構えられない。でも、肉眼でその分気合いの入った練習が見られたのでそれはそれ、良いところもあります。初めの軽い走り込みで、カピテンと大きい人が隣り合って軽くおしゃべりしながらランニングしていました。
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 そうそう、練習前にこんな光景も。
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 首筋に何かを貼り付けているようなのですが、これがいわゆる、メルテコラムにあった、「心拍計」の役割を果たすのでしょうか?
 大きい人は大きすぎて、7番さんが背伸びして貼ってます。かがんであげれ。
20081208_03


 この練習序盤から、のーす・こんびねーしょんは楽しそうでした。おもに9番さんが。良かったね、Rosi。帰ってきたもんね、ダニエルさん。
20081208_05

 

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 CL仕様のビブス。時期ものですから、普段は倉庫で出番を待っているんでしょうね。来年も出番がありますように、このビブスくん。
 

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 大きい人の背中。このビブスとの組み合わせもあって、このショットが今回一番良い背中だと思ってます(自画自賛)


 練習は非常に気合いの入ったものでした。この期間中、一番気合いの入った練習日だったと思います。選手の練習にかける集中力がけた外れに違いました。
 特に最後の、コーナー練習。コーナーを蹴る前にはそれぞれいろんな駆け引きがあって、それが成功すればいわゆる17節の誰かさんのゴールのようになる、というのを間近でたくさん見させていただきました。コーナーを蹴る人の癖、相手とのスペース取り合戦、タイミング。
 めちゃくちゃ迫力のコーナー練習に、ぞくぞくしちゃいました。

20081208_07


 おもしろかったのが、大きい人はコーナーの前に必ずかぶっている帽子を脱いで臨むところ。寒いせいでしょうが、ひとつコーナーを終えるたびに帽子をかぶり、さあ、ボールが来るぞ、というタイミングで片手で脱いで走って飛ぶ。それを延々と繰り返していて、脱ぐかかぶるかどっちかにしなさいっ、とひとりつっこみをいれちゃいました、心の中で。
 


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 練習後には、カピテンと監督がなにやら二人で内緒話。かなり長いこと話していて、深刻そうなご様子だったのでちょっと心配。今シーズンはばりばり絶好調のカピテンですから、もしやこの大事なときに、まさかなことに?
 おこちゃまユニ3枚お買い上げしたんだから明日の試合は出ようよう~~~!!
 

 と、そんな不安を抱えてどきどきしているうちに選手の皆さん、とっととはけていきます。この日はさすがにスタジアム側も気をつけねば、と思ったようでセキュリティの方々ついてました。ただ、選手一人に付きひとりずつ、というわけではないようで、セキュリティさんが付いている選手の特徴は一目でわかりました。上から見ると非常によくわかる。(このとき私は練習場がよく見える、すぐそばの階段の上にいました)
 まず、とっととはける人には基本つかない。ファンに囲まれても自分ペースでざかざか進んでいく人には問題ない、と思われているよう。
 そして、問題はとっととはけない選手。大事な試合の前だのに、取り囲んでお願いお願いしてくるファンのひとりひとりに丁寧に対応する人には、セキュリティさんがっちり後ろについています。特に最後の29番さんね、セキュリティさんの苦労も読み取ってあげて~いつまでたってもこれじゃ帰れないよあなた、と高台から見ていてはらはらしました。最終的にはセキュリティさんの、「先生、そろそろ……」という後押しによって事なきを得たようですが(セリフはあくまで妄想です)、ファンに丁寧というのも考えものだなあ、と思いました。

 
 なにはともあれ、気合いの入りまくりだったこの前日練習。
 翌日の試合はそうとう本気でかかるんだな、面白い試合になりそう、という予感を抱かせてくれました。
 練習中、大きい人がRosiに向かって絶妙なタイミングでパスを出したのに、それを滑って受け取れなかったRosi。その失敗時に聞こえた29番さんの「うがーーっ」という吼え声が未だに耳に残ってます……ピッチの中では、熱いんです。

 

2008/12/08(月) 14:01 | 【旅行】 Reise2008 | トラックバック(-) | コメント(-)

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