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Weisst du eigentlich, wie lieb ich dich hab?


新年明けましておめでとうございます。
今年2009年は、拙ブログでより一層の、ドイツ語習得のための記事を書いていければな、と額にハチマキを巻く気持ちで取り組んでいく所存です。
もちろん変わらず緑白チームのことは応援していきますが、その応援以上に自分をどげんかせんといかん、と燃えに燃えている今のうちに、自分に活を入れてます。

こんな調子ではありますが、どうぞみなさま今年もよろしくお願いいたします。


***


20090102_01
Weisst du eigentlich, wie lieb ich dich hab?
Sprache: Deutsch
36 Seiten
ISBN-10: 3794151259
ISBN-13: 978-3794151257
@Ama.de


新年明けて一番最初に読んだ本(絵本)は、これでした。
ドイツ旅行で友達のお土産に選んで、その内容にほれ込んで自分用にも買ってしまった一冊です。



ちいさなウサギはおおきなウサギに連れられて草の寝床に運ばれ寝る時間です。
でもまだお話したかったちいさなウサギはとつぜん、

“Rate mal, wie lieb ich dich hab”
(ぼくがきみをどんだけすきなのか、あててみせてよ)

なんて無理難題をおおきいウサギにふっかけますが、おおきいウサギは答えられません。

そこから、ちいさなウサギとおおきなウサギの、「どれだけ相手が大好きなのか」対決が始まるのです……。


おおまかにいうと、そんなお話。
お話の内容もさることながら、この絵本はイラストがなによりかわいらしいです。
大好き合戦の始まりは、両手をうーん、と伸ばして「これだけ好きだよ」と表わすところからなのですが、このちいさなウサギの両手とおおきなウサギの本当にながーい両手の大きさ対比がたまりません。

大好き、という気持ちをなんとか「こんなに」という尺度で表したくてたまらないちいさなウサギの一生懸命さ。
それをくみ取って、でも僕のほうがもっと「こんなに」大好きだ、といって譲らないおおきなウサギとのほのぼのとしたやり取りは、読み終えてからもほこほことした幸せな気持ちになれます。


友人へのドイツお土産は絵本、とリクエストいただいていたのでいろいろな本屋さんをめぐってみてはいたのですが、なかなかコレ、というインスピレーションを感じることがなく、有名どころになってしまうかなあ、と思った所に巡り合えた本でした。

しかし聞くところによると、この本もじゅうぶん有名?
ニホンゴ版でも出版されていました。
元のお話は、「Guess How Much I Love You」というもの。
何カ国語も訳される、価値のある一冊だと思います。


ドイツ語を学ぶ立場で読むと、広い・長い・高いなど「程度」を表わす語彙を自然に覚えられ、またちいさいウサギとおおきいウサギで比べっこをするので、その比較を学ぶのにも適しています。
そんな堅苦しいのを抜きにして、楽しいお話なのですけれどもね。

お話の最後の最後、ラストの大きいウサギのセリフがまた、愛情あふれていい締めくくりになっています。英語では、この最後のセリフはなんて言っているんでしょうねえ。
機会があったらこの英語版も入手しようと思います。


2009/01/02(金) 21:45 | Buch | トラックバック(-) | コメント(-)

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