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『Floorplay』観劇(感激)


春からひそかに楽しみにしていた、ダンス……ショー? コンサート? エンタテイメント?
なんと呼んだらいいのかわかりませんが、とにかくダンスの魅力がぎっしり詰まった2時間、昨日日曜の夜に堪能してきました。

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ショーのタイトルは、「Floorplay」。
踊るのは、「Burn the Floor」カンパニーのダンサーさんたち。
ただし、このBurn the Floorというのは、このショーの前身であったショータイトルでもあるとのこと。日本にも何度も来日公演を行うような人気ダンスショーだったそうです。

そのショーが、内容も構成もメンバーも一新してできたのが、この「Floorplay」なのだそう。

何度も来日されているからか、帰りの道行きで、「今年のだれそれは~」「新メンバーが……」そんな話がちらほら耳に入りました。何度もこのショーを見に来る気持ち、すごくよくわかりました!


長くなりそうなので、たたみます。


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bundes




ダンスを全くしたことがない方でも、十分楽しめるショー内容だと思います。目が釘付けになって、息をするのも忘れてしまいそうなほどのめりこめること間違いなし。
ダンス(競技ダンス)の世界で超一流と呼ばれる方々の魅せるショーは、これぞ、言い方はなんですが、「お金を払って見る価値がある」ものでした。

今年の春にダンスパーティーのために初めて本格的なワルツレッスンに参加した私でも、彼らのダンスがずば抜けてすごいものだというのはわかりました。
男女ふたりのペアで踊るのが基本のダンス、つないだ手のひら同士が、支えた腕と支えられる背中がひとつにくっついて、まるでふたりなのに、ひとりで踊っているかのようでした。
あれだけ息をあわせるのに、いったいどれだけ練習を重ねてきたのでしょうか。

ショーは初めの芸術監督さんの、「ダンスとはなんぞや?」という語り以外は一切なし。
(挨拶はニホンゴでしたが、その後の語りはすべて英語。通訳さんもいなかったので、半分くらいしか聞き取れませんでしたが言いたいことは伝わったと思います。ダンスは、男女がペアになって踊るもの。ともにステップを踏んで踊ることは、どれほど時代が進化しても変わらない、というお話)


ステージ上部に、生パーカッションさん2人と、シンガーさんが男女それぞれひとりずつ。
そしてあとは、10組20人のダンサーさんたち。

曲にあわせて踊り、華麗なステップを披露するだけでなく、その一幕の踊り自体にストーリーがあり、それを言葉でなく、身体と表情で伝える。構成がとにかく素晴らしいと思いました。
言葉がなくても伝わる感覚。

タキシードに白のドレスできっちり決めたペアが、お互い見つめあいながらすべらかに舞うワルツ。
公演後にパンフレットを読んで、その甘いあまーい空気の訳を知りました。実際にご夫婦なんですね。

休憩を挟んでの第二幕。ラテンのせつなさ全開です。
違う女性と踊る男性に恋をして、一度でいいから一緒に踊りたいと見つめる女性。切ない恋心が視線と動き、それに音楽によって伝わります。曲は、『Si Tu Supieras』(シ・トゥ・スピエラス)。
そしてこのシーン、この曲を歌っているシンガーが、実はその片恋の彼女を見つめながら歌っている、と……。
フクザツな恋模様に、こちらも切ない気持ちになりました。

ダンスの腕競い合い、で2組のペアが交互に自分たちの技を披露して、「どーだ、俺たちのがうまかろ?」「はん、まーだまだ! これくらいやってもらわなきゃ」なんて声が聞こえるかのようなシーンなんかも。この競い合っているうちの片方、男性ダンサーにどうにもこうにも惹かれました。
控えめで、他の男性ダンサーに比べたら目立たない方なんですが、それでもどうしてかしら、群舞で踊っていても目を引いたそのわけは。

……お名前:Patrick Herm
出身国:Deutschland

だ か ら か ! 

他のダンサーさんの経歴もパンフレットで見たのですが、見事に彼だけでした、どいちゅらん出身。
彼らペアは、現在もこのステージに立ちながら、競技会へも参加しているそうです。
日に6~8時間のステージのための練習、その後ふたりだけで、競技会のための練習。
一日12~15時間踊ることになっても、それでも踊り続けている彼らの姿勢を、見習いたいです。一流になるためには、努力を惜しまないその姿勢が、やはり一握りのチャンスを作っていくんだなあ、としみじみ思いました。


DVDも購入し、次回公演があればまた見る気まんまんです。
彼らのステージはとにかく素晴らしい! 2時間の公演に魂こめて踊る姿に、最敬礼!


彼らのほんのちょこっと予告編はこちらで。

2008/09/15(月) 16:09 | 【日々のつれづれ】 tanzen | トラックバック(-) | コメント(-)

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