その前のコラムの更新日付は、なんと5月19日。
その間にEM(ユーロ)があったとはいえ、久方ぶりのコラム。
Merteも久しぶりで気合が入っているのかつれづれと大量のテキストを残してくれて、当方、読み上げるのにかなり時間がかかりました。
リハビリは大きな問題もなく進んでいるようです。そしてやはりまだ、最低あと二週間は戻る予定がない、とはっきりきっぱり。
コラムのなかでもご自身が語っておられますが、「完全に治りきっていないのに気ばかり焦ってすぐ帰還。そして再発、ああ悪循環」をたくさん見てきたであろう彼、
「完全に治るまで、戻りません」宣言です。
長い目で見たら、きっとその方が絶対良いに決まってます。彼を指導している理学療法士さんもきちんと真面目に考えてくださってるのでしょうが、Merte自身もそう思っているのなら、時期尚早で戻され、膝再発、ということもなさそうです。
時間はかかっても、その方が誰にとっても良い結果になると思います。
ちと寂しいですが、ゆっくりじっくり、このシーズンを乗り切れる身体に戻してくださいませね〜<届かない呼びかけですが・苦笑
折りたたみ追記にて、ちょっと長い自分訳メルテコラムです。
Deutschランキング参加しています。クリック応援、いつもありがとうございますv

Bremen, Muenchen, Augsburg, Donaustauf
2008年8月6日 水曜日
はてさて、僕は心の底から喜んで、わくわく興奮したユーロ(EM)の夏後はじめてのコラムをお届けする、予定だった。
今現在のチームの様子だとか、これから列をなして待ち構えている試合のこととか。
でも残念なことに当初の予定とは違ったものがやってきて、今僕はドナウストアウフ(Donaustauf)の地に再び舞い戻って、素晴らしいこととはいいがたい課題を片付けなくちゃいけない。
それにしても腹立たしいこと。
なんとはなしに奇妙な状況だったんだ。まず僕の休暇が終わって、クラブに帰ってきた挨拶をして――ブレーメンに戻ったと思ったら、またすぐに旅に出なくちゃいけなかったなんて!
日曜日にはブレーメンに戻り、月曜日にお決まりの乳酸値テスト、そして火曜日にチームのみんなとの(僕にとって)今シーズン初めてのトレーニングに参加して……ただしそれが長くはなかったんだ。ウォーミングアップの後すぐに、走っているうちにつまらない動きをしてしまって、芝に着地した。その後すぐに、膝が変な方に向いてしまった。
僕としては問題なし、で続けたかったんだけど、次の一歩を踏み出したと同時に、まるで5マルク硬貨が膝の中に差し込まれているような感覚がしたんだ。
なにかがおかしいことは、明々白々だった。
診断もそれを証明していた。
半月板が飛び出ていて、関節に一部かかっていたんだ。
そんなわけで、もう一度飛行機に乗って、今回はミュンヘンまで飛ぶことが僕には必要だった。
そこで迎えの人と会って、アウグスブルク(Augsburg)のドクター・ウルリッヒ・ボアニシュ(Ulrich Boenisch)氏のもとへ連れて行ってもらった。彼が執刀してくれた手術はすべてうまくいった。
そしてまたすぐに、今度は僕がお世話になっている理学療法士、クラウス・エーダー(Klaus Eder)のいるドナウストアウフ(Donaustauf)へと向かったんだ。
彼とここで会うのはもうすでに四度目を数える。
これまで僕はいつもそのときの状況にふさわしい時間をここで過ごしてきた。
特に、ここでの滞在期間を経た後はいつも健康で、調子が良い状態で戻っていけたんだ。
だから、間違いなく今回もそうなるだろう。
もちろん、予後の心配がないことを願っているけれど、それを抜きにしてももうあと2週間はここに留まっている予定だ。その間に、松葉杖を置いて、2本の足で歩くことを再開して、徐々に負荷をかけていって、トレーニングマシンで鍛えていく。これが以前にも紹介した、リハビリの手順だ。
本当は、人が言うように負傷したときはすごく腹立たしく思っていたけれども、まだいくらかはましだった。僕が前に同じように半月板の負傷を負ったとき、それは2006-07シーズンの終盤だった。僕は決定的に重要な数週間を――ブンデスのラストスパートと、UEFAカップの準決勝を――見ているだけだった。いまよりももっと苦い気持ちで、せめてチームのみんながあまりにも長いこと僕抜きでやりくりしなくても済みます様に、って願うばかりだった。
この時期、水位通報は聞こえてきていない。(※警戒水位は超えていない)
In der Vergangenheit bin ich immer so lange hier geblieben, bis ich wirklich wieder absolut fit war, und das werde ich nun nicht anders handhaben, denn meine Erfahrungen mit diesem Vorgehen waren sehr gut. Es gibt zu viele warnende Beispiele von Sportlern, die zu frueh wieder zurueckgekommen sind und sich damit nur selbst geschadet haben.
今まではいつも、長いこと、本当に、完全によくなるまで、ここに留まっている。それを変えるつもりはないね、だって僕の経験上、この行動がすごく良いことを知っているから。
多くのスポーツ選手の、「他山の石」としての例がある。あまりに早くチームに戻り、それが原因で自身をダメにしてしまった、なんて例が。
スポーツ選手と言えば、ここで何人かと出会ったよ。シルフィオ・シュローター(Silvio Schroeter・現デュイスブルク選手。2008年1月以前はハノーファーに在籍)もここにいた。彼は僕のハノーファー時代からの知り合いだ。それに何人かのバスケット選手も現地で会った。彼らもリハビリを行っていた。たくさんの縁が結びつきあって、活発な意見交換が行われている。すごく素晴らしいことだ。もっと良いのは、ここにたくさんの人たちがいたらなあ、ってことだ。ただし身体に問題がない状態で、って条件でね。
僕らはむろんのこと、リハビリを好んでる、ってわけじゃない。
――だけど、運命に不満を抱いても、無駄ってものだよね。
だけど、このまったくもって嫌な出来事にもひとつの良い見方がある。オリンピックだ。
普通なら、負傷中のスポーツ選手はリハビリの時間をものすごく長くこなさなくちゃいけない。でも今回、北京でのオリンピックが僕の気分転換と、この時期を楽しく過ごす手助けになってくれそうなところに感謝したい。僕はどんな場合でも必ずドイツの選手たちに注目して、(親指をぎゅっとして)応援すると思う。すべての種目でね。
そう、僕は真のスポーツファンであり、まったくもってどんなスポーツにも興味を持っているんだ。
特にチーム競技なら、ハンドボールからビーチバレー。
でもそれに、陸上競技とボート競技にも注目することになると思う。ボート競技って、いつもたくさんのメダルを手にしているから。
ということで。
僕がまたすぐにボールに触れるよう、(親指ぎゅ、で)応援していて。
そして僕らのオリンピック参加者たちにも同じように。彼らが掲げる目標を達成できるよう、彼らにも、(親指ぎゅ、と)応援を宜しく。
君たちのペアより
今回のコラムでの疑問。
膝の中に5マルク硬貨。なぜ、5マルク??
原文では、『ein Fuenf-Mark-Stueck』なのですが、この硬貨を使ったWitz(ジョーク)でもあるのでしょうか。それとも、ただ単に一番大きいコインだから、かな?
2008/08/07(木) 23:40 | 【サッカー】 Merte | トラックバック(0) | コメント(2)












なかなか自分でもこういったことは考え付かないので、どんどんふかふかさんの中でも利用してやってくださいませ♪
自分の中から出てくるアイJusura私は〜な…です(Ich bin die/der 〜 ...)No titleSchaafさんの形容詞が素敵です☆Fringsもいいですねぇ。そしてMerteさんも。(JusuraさんのMerteに対するイメージがよく分かります。^-^)
こうやってイメージがある方にぴふかふかDie letzten Fragen東風さん・ふかふかさんへ>>東風さんへ>>>>>>>>>>>
こんにちは、東風さん!
東風さんのレックスレビュー、さすがですねえ。一気に見たくなりました♪ 出演JusuraDie letzten Fragenテラロッサさん・アリエルさんへ>>テラロッサさん>>>>>>>>>>>
こんにちは、テラロッサさん!
コメントいただき、ありがとうございます&ステキお土産ありがとうJusuraDie letzten FragenNo title写真がいつもよりもますます大人びで見えました。いい感じです☆
インディアンの衣装見てきましたよ!!「PRIVAT」内の写真は天使の姿や、家族との写真、中学生高校生?頃ふかふかDie letzten FragenNo titleあー、Jusuraさんレックス御覧じゃなかったのですね・・・。
昨日、ミステリーチャンネルでは最終回だったのです。
とってもいいんですよ!ストーリーもさり気なくも熱い東風Die letzten Fragen天使(だった)Merte?ロシアに勝ったけれど話によると守備に課題山積で、中盤から守備陣までの連携が足りない云々、試合を見た方の意見に暗澹たる気分になりましたが、一服の清涼剤の記事をありアリエルDie letzten Fragenありがとうございます!こんばんは、テラロッサです。コメントするのはお初になります。よろしくおねがいします。
こちらこそステキ翻訳をありがとうございます!まるで目の前に彼がいてインタビテラロッサWM2010予選第3戦かなさんへこんにちは、かなさん!
勝ちましたね♪
やっぱり、「難敵」だったんですよね。油断大敵、なんて身近に感じる言葉なんでしょう(苦笑)
でも、Adler選手のGKデビューが勝JusuraWM2010予選第3戦No title難敵ロシアに勝てたのは大きいですよね。そしてReneくんの代表デビューが勝利で終われたのがうれしいです。でもまだまだ試合はあるので油断しないで勝ち点積み上げていかな